観音寺市議会 2022-09-22 09月22日-04号
令和3年度は整備基本計画とPFI導入可能性調査により、建設、運営はPFI手法導入に決定しました。この導入調査に約900万円、そして現地の地質調査に約900万円、合計約1,800万円が出されました。この可能性調査でセンター建設、運用に15年間で67億円かけることを決めました。しかし、いまだに設計図すらない、後は民間にお任せの計画であります。
令和3年度は整備基本計画とPFI導入可能性調査により、建設、運営はPFI手法導入に決定しました。この導入調査に約900万円、そして現地の地質調査に約900万円、合計約1,800万円が出されました。この可能性調査でセンター建設、運用に15年間で67億円かけることを決めました。しかし、いまだに設計図すらない、後は民間にお任せの計画であります。
この度、ベッセルおおち再整備基本計画案を策定する過程において、長期のトータルコストや運営、経営のノウハウという観点から判断いたしまして、先般申し上げましたとおり、民間事業者への売却若しくは貸付けを優先的に検討することが妥当であると判断いたしました。
温浴施設ベッセルおおちにつきましては、令和2年度に策定した再整備基本構想を踏まえ、効果的かつ効率的な様々な施設整備と事業手法を検討することにより、一定の方向性を示す資料として再整備基本計画を取りまとめているところであります。
本日、総務常任委員会、ベッセルおおちの再整備基本計画と防災物資拠点施設整備事業であります。ベッセルおおちについては先ほど市長の発言の中にありましたが、再整備計画案、直近では昨年11月24日、当委員会でも調査しております。素案ができたということでありますんで、十二分に議論をしていただきたいと思います。
総務常任委員会についてはベッセルおおち再整備基本計画について、防災物資拠点施設整備事業について、民生文教常任委員会については東かがわ市温水プール建設について、議会運営委員会については議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中調査したいとの申出がありました。委員長の申出のとおり許可することに御異議ありませんか。
同じ9月議会で新給食センター整備基本計画が、調査委託事業からアドバイザリー委託事業へと大きく事業内容が変わりました。今度は、PFIで建設から運用まで行うのに、SPCという新しく専門会社をつくり、その会社と市のやり取りのために、1年7か月間ほどアドバイスを受けるためだけのアドバイザリー事業に約3,000万円の事業が可決されたわけでございます。
本日は、今後の各施設のスケジュール感と、現在、業務遂行中でありますベッセルおおち再整備基本計画策定業務遂行状況について報告させていただきます。
ベッセルおおち再整備基本構想では、本市の温浴施設における現状での商圏人口や施設の老朽化により、長期的に3施設の運営継続は困難であることから、ベッセルおおちのみを存続させる方向であり、現在、ベッセルおおち再整備基本計画を策定中であります。その後、基本計画に基づき並行して実施設計を進め、改築工事については次期指定管理委託の更新までに大規模改修を完了する計画だと聞いています。
そのため、調査結果の公表については「観音寺市新学校給食センター整備基本計画」と合わせて9月末頃を目途にホームページへの掲載を予定しております。
最初に、ため池を廃止し活用した事例を申し上げますと、隣接する綾川町では、町の公園整備基本計画に基づき、新たな公園整備の候補地として、埋め立てた小規模なため池跡地も検討されております。また、大阪府枚方市では、埋立て後、宅地として売却されており、三重県伊賀市では、公共工事で発生した建設残土の仮置場として利用されております。
最後に、補正予算書9、10ページ、観光費のベッセルおおち再整備基本計画策定委託料1,100万円でございます。 これまで市内温浴施設については、本市公共施設等総合管理計画において施設の老朽化の程度や需要を見極めた上で統合を図るとされており、市議会においてもこれまで総務常任委員会において調査いただいておりました。
ボートレース事業として、事業活動の継続性や施設改善計画等に支障のない範囲での繰入れになっているのかについての御質問ですが、ボートレースまるがめにおきましては、今年度作成を予定しております令和4年度からの中期経営計画に現在精査中の令和2年度決算や今回の繰出金の補正63億円、来年度以降のボートレース事業に係る収益見込みに加えて、平成29年度に策定した競技施設整備基本計画に基づく老朽化した選手管理棟や整備棟
本市議会定例会には、ベッセルおおち再整備基本計画の策定に係る関連予算を提案させていただいておりますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。 いまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況ではありますが、引き続き国や県の動きを注視し、市民の安全・安心を守り、かつ必要な施策に時宜を逸することなく取り組めるよう邁進してまいります。議員各位の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
北部学校給食センターの整備に関しましては、議会事務事業評価において御提案いただいた現有調理場の活用や南部学校給食センターの活用等についての検討を行い、さらに学校再編整備基本計画の見直しとの整合性の検討等を行った上で、改めて御提案をさせていただきたいと考えております。 次に、各事業別に令和3年度予算案の概要により御説明させていただきます。 予算案の概要138ページの2段目を御参照ください。
道の駅エリア整備基本計画の中で、目標1、道の駅利用者数を現在の2倍、約26万人にすること。目標2、塩江地区の定住人口を維持・増加させること。目標3、塩江温泉郷の宿泊客数を約8万人にすることが掲げられています。観光面では、目標2を掲げて前向きですが、病院については人口減少を前提にしており、矛盾しています。
本市では、昨年11月に高松市塩江道の駅整備基本計画が策定されるなど、塩江温泉郷の活性化に向けた具体的な取組が進められておりますが、ぜひこの機会にRVパークやソロキャンプ場などを整備し、塩江温泉郷の魅力を高める必要があると考えます。 そこでお尋ねします。 塩江温泉郷においてRVパークの整備等、新たな観光需要に対応していく考えについてお答えください。 以上で大項目1の質疑を終わります。
そして、また昨日も教育委員会のほうから答弁がございましたが、観音寺市学校給食センターにおいては、新たに建設する学校給食センターの整備についての基本計画を策定するとともに、民間の資金や改築、運営ノウハウを活用する手法の導入の可能性を調査し、最適な整備方法について検討することを目的とし、整備基本計画策定及びPFI導入可能性調査業務委託に係る公募型プロポーザルを実施されました。
さらに、今後の方向性については、令和3年7月を目途に、整備基本計画の策定並びに民間活力の導入も含めた整備手法の検討を行うとともに、令和7年度の供用開始に向けて新たな給食センターを整備するための取り組みを進めてまいります。
次に、塩江地区については、塩江温泉郷のシンボルとなる新たな交流拠点づくりを目指すための高松市塩江道の駅エリア整備基本計画(案)について、当局から説明を受けました。
ここでは再編スケジュールの案として、令和3年度から再整備を具体化するため、今回、委員会で御意見を頂きまして、最終的にこの構想を策定しまして、整備基本計画を次の段階として策定する予定としております。その際には、計画策定に係る委託業務に係る経費が必要となるため、今後、補正予算の提案も考えておるところでございます。 以上、補足説明となります。